神奈川県横浜市にあります「輝の杜」のみなさんにお話を伺います。こちらの施設へは東急田園都市線南町田駅から直通のバスが出ているのでとても便利です。
輝の杜は「マークスプリングス」というヨーロッパの城壁を思わせる美しい街並みの住宅地の一画に、医療と介護のサポートを受け安心して生活できる住まいとして誕生した施設です。
母体は地域No.1の実績と伝統を誇る社会福祉法人合掌苑。快適な施設運営とサポート体制を導入したシニアライフ支援サービスを受けることができます。
仕事で心がけていることはどんなことですか?
輝の杜の母体であります社会福祉法人合掌苑の理念に通じるところでもあるんですが、お客様の体だけではなくて心を支えるということ、自分としては元気と笑顔を常に発信していくということを心がけています。
この地域において「オンリーワンの施設になりたい」ということと、「さらに一歩前へ」という本年度のキーワードを掲げてお客様に安心と優しさを提供できるように日々がんばっているスタッフの力を私は誇りに思っています。
「スタッフ全員『チーム輝』としてお客様お一人お一人にかかわっていきたい。お客様に対してチームが一丸となって支えるということをしています」という青松さん。「輝の杜」のスタッフの信頼関係や結束の固さが伺えました。
この仕事を選んだ理由は?
高齢者がこれから爆発的に増えるという社会的な要因もあるなかで、自分が社会に対してできることは何かと考えたのがこの仕事をするきっかけにもなりました。現在こちらにご入居いただいている方に「輝の杜を選んでよかった」と思っていただけるような仕事をさせていただいています。
お客様やご家族様の笑顔、喜びのお言葉をいただいたときにはとてもやりがいを感じます。
仕事で心がけていることはどんなことですか?
絶えず話しやすい雰囲気をお客様に対してもスタッフに対しても持ち続けるということと、相手の立場に立って物事を考えるということを忘れないようにしています。
輝の杜は在宅サービスも行っていて地域の方々のサービスも平行して行っております。在宅が難しくなった方が入居もできるという一連の流れが、ここ輝の杜で全てのサービスとしてできるということが施設として強みでもあります。
あとはスタッフの質の高さや日常の生活にいつでも楽しみを提案し、積極的にスタッフ自らが提案してお客様参加型のものを作り上げているところです。
「個別のニーズに応え、要求もきちんと受け取っていかなければならないと思っています。そのために一人ひとりに『特別感』を感じていただけるような声かけや対応を心がけています」という神尾さん。個人を尊重し希望に応えてくれるスタッフの丁寧な対応に、「自分は大切にされている」と感じさせてくれる施設ではないでしょうか。
この仕事を選んだ理由は?
以前恩師がお年を召されて難病になったときに私に「スパゲティのナポリタンを食べたい」とおっしゃったんですね。そのときに私は高齢者の病気のこととか気持ちがわからずにとても自信がなくて迷ってしまったんです。
その後ヘルパーの資格があるということを知り、福祉の業界を志してみようと思いました。それから勉強をして高齢者の方々にかかわってきて、現在はケアマネージャーになりました。
ご高齢の方々の人生の最終章を支え、私たちが関わらせていただくことによってその方の生活がより良いものになることが喜びです。私自身もお客様から経験してきたことやそのときの思いをお話いただいて、それが私の人生の糧というか、生きていく上でのいろいろな教えとなっているのでとてもやりがいのある仕事だと思います。
仕事で心がけていることはどんなことですか?
毎日笑顔を絶やさないということです。お客様におだやかに明るく生活していただくために笑顔を絶やさないように心がけております。
私たちの法人ではお客様とともにお客様のご家族様も一緒に支えるという考えを持っています。ご家族様といろんな歴史を持って生きてこられているなかで、最終章をいかに楽しくご家族様といい距離でいい関係で生活していただけるかというところをサポートさせていただきたいと思ってやっております。
それから何に増してもスタッフが明るく優しいこと、それが一番だと思っています。
マークスプリングスのコンセプトは「地域と福祉と住民が一体となって住み続ける街づくり」。「そのなかの福祉の部分を私たち輝の杜がお手伝いさせていただき、地域に向けての社会貢献やいかに社会で高齢の方を支えるかということを考えてやっていきたいと思います」と語る石井さん。
常に入居者の方に声をかけたり手をとって案内したりと気を配り、優しい笑顔で接している姿が印象的でした。